バストアップは生活習慣と食生活を見直すことから始めよう

女性

バストアップのために、バストアップ効果のあるサプリを飲んでいるけど効果がないと悩んでいる女性は多いと思います。サプリに頼る前に、何故胸が大きくならないのか原因を探ってみましょう。

女性は、13~17歳の成長期にラクトゲン受容体という乳腺を発達させる物質ができます。しかし、ラクトゲン受容体に成長ホルモンが働きかけないと乳腺は発達しません。

就寝時に分泌される成長ホルモンをしっかり分泌させるためには、質の高い睡眠を確保することが大切です。成長ホルモンが最も分泌しやすい22時~2時までの4時間に寝ることは難しいですが、最低でも6時間の睡眠時間を摂るようにしましょう。

寝る前は、お風呂に入って体を温め副交感神経を優位にした状態を作るなど、リラックスして眠れる環境を作ることも大事です。しかし、ベッドに入ってもスマホの明るい画面を見ていると画面の明るさで脳を休めることができず、ぐっすり眠ることができません。

それから、寝るギリギリまでお菓子を食べているのもNG行為です。睡眠中に、内臓が動いていると眠りが浅くなってしまうからです。それから、無理なダイエットは胸の脂肪を溶解し胸から痩せる原因となります。ダイエットしたい場合は、ホルモンバランスが乱れないように大豆製品をしっかり食べたり、胸の脂肪を増やすボルフィリンとアデフィリンが配合されたクリームでケアしてあげるといいですよ。

ボルフィリンとアデフィリンは、塗った部位の脂肪をピンポイントで増やし維持する効果があるので、保湿クリームでマッサージするよりもおすすめです。

また、猫背は肩甲骨周辺の血行を悪くして、自立神経の乱れを起こし結果、女性ホルモンの乱れまで起こしてしまいます。背中が丸くなると、胸のハリを保つ大胸筋も弛んでしまいます。更には、背骨が歪み骨盤にも影響を与え、下半身太りや冷え、生理痛なども引き起こします。正しい姿勢は、明るくハツラツした印象を与えるだけでなく、バストラインもきれいに見せることができます。

猫背が癖になっている人は、ストレッチをしたり腹筋、背筋を鍛えることをおすすめします。運動をすることで、適度に疲れ睡眠の質も上がります。

バストアップは、日頃の生活習慣が妨げとなっている場合がありますので、バストアップ効果のあるサプリに手を出す前に生活習慣や食生活を見直してみて下さい。また、バストアップ効果のあるプエラリアは、副作用がありますので、10代~20代の女性はなるべく使用しないようにしましょう。

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